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パーカーの背中にプリントする方法は?プリントの種類とおすすめのデザイン作成方法

オリジナルのパーカーを作成する際には、デザインとプリントの種類をよく検討しましょう。 特に背面に入れるプリントは、個性を出すことのできる大事なポイントです。ラクスルでは、オリジナルデザインのパーカーを作るのが初めての場合でも誰でも簡単に自分だけのパーカーが作成できます。 この記事では、パーカーの背中のプリントの種類やデザイン作成の方法について紹介します。

オリジナルパーカーのデザイン作成方法

パーカーの背中にデザインを入れる場合、「プリントの種類」「書体」「サイズ」の3つを決めましょう。 組み合わせによって仕上がりのイメージも異なるため、全体のバランスを見ながら自分の好きなデザインを作成します。

プリントの種類を選ぶ

ラクスルにはプリントの種類が2つあります。プリントしたいデザインの色数によって、インクジェット印刷、もしくは、シルクスクリーン印刷のいずれかを選択します。

①インクジェット印刷

インクジェット印刷は、デザインをフルカラーで印刷できます。複数の色を使ったカラフルなデザインから、数色で印刷するシンプルなデザインまで幅広く対応できる人気の印刷方法です。発注数も小口ロットから制作できるため、個人での発注におすすめです。

②シルクスクリーン印刷

シルクスクリーン印刷は、1色のインクで印刷する方法です。一般的な商用製品で使われている印刷方法で、高品質な仕上がりが特徴です。ラクスルではシルクスクリーン印刷の場合、10枚以上の注文からプリントでき、コストも抑えられます。大人数でお揃いのオリジナルパーカーを制作したい方におすすめです。

文字の書体とサイズを選ぶ

文字のサイズは14種類、書体はスタンダードなゴシック体やおしゃれな飾り文字、筆文字、女性に人気のかわいい書体や誰もが読みやすいUD書体など、全36種類の中から選ぶことができます。 ”デザイン編集画面” 上の画像は、サンプルとして作成したデザインです。黒い生地に映えるよう白い文字を配置しました。一つのデザインの中でも、文字ごとに書体やサイズを使い分けることができ、イラストの追加も可能です。 ラクスルのデザイン編集ツールは操作性に優れているため、初心者の方でも簡単に操作できます。 文字の色は62色から選べるので、パーカーの生地の色やデザインに合った色が見つかります。

必要に応じて、写真を追加する

”写真追加” 最後に、写真を追加するか決めましょう。写真以外にも、学校やチームのロゴなどを文字と組み合わせてデザインすることもできます。 デザイン編集ツール上では、文字入れや写真の配置場所などを確認しながら作成できるので仕上がりをイメージしながら色々なデザインを試してみてください。

illustratorでも作成できる

デザイン編集ツールではなく、illustratorなどの専用ソフトで作ったデザインをプリントすることも可能です。 illustratorでデザインを入稿する場合、ラスクルでは専用の入稿用テンプレートが用意されているので、そちらを使用しましょう。

まとめ

オリジナルパーカーの作成は一見難しく感じるかもしれませんが、いまや簡単に作成することが可能です。 ラクスルでは誰でも簡単にWeb上でデザインが作成できる編集ツールがあるので、デザインが苦手な方やこれまでデザインを作成したことがない方でも、手軽にオリジナルパーカーが作れます。 また、印刷の種類も2種類とわかりやすいのが特徴。プリントできるパーカーの種類も、季節や用途に応じて各種取り揃えています。

オリジナルパーカーを作りたいとお考えの方は、ぜひラクスルで作成してみてはいかがでしょうか。

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