挨拶回りの粗品にタオルがおすすめの理由と渡すときのマナー

公開日：2022年06月27日更新日：2024年01月30日特集記事

年末年始などで挨拶回りをする際、粗品を持っていくこともあるでしょう。粗品として定番のひとつがタオルです。この記事では粗品としてタオルが適している理由や、粗品を渡すときのマナー、オリジナルタオルの作成方法をご紹介します。

挨拶回りで渡すタオル選びのポイント

挨拶回りで渡すタオルを選ぶときは、以下のポイントを押さえて選びましょう。 ”挨拶用タオル”

色は白が定番ですが、ラクスルではカラータオルも選択することができます。例えば名入れカラータオル薄手（200匁）では全四色から選択可能です。

挨拶回り用のタオルなら、温泉などで使われる薄手のタオルがおすすめです。かさばりにくいので配るときは持ち運びやすく、受け取る側も保管場所に困りにくいでしょう。

挨拶回りの粗品にはのしを付けることが一般的です。のしの表書きは、年末の挨拶なら「御挨拶」や「粗品」、年始の挨拶なら「御年始」や「御年賀」がよいでしょう。

タオルに会社名などの名入れを施しておくと、受け取り手側がタオルを使う際に社名を見てくれることがあります。

タオルなどの粗品を渡すときは、取引先に会ってすぐ渡すのではなく、会議室などに通されて簡単な挨拶が終わってからにしましょう。包みの正面を相手に向け、「心ばかりのものですが」「ささやかなものですが」と言葉を添えて渡します。

ラクスルでは商品選択、デザイン入稿、発注の3ステップで、挨拶回り用の名入れタオルを作成できます。ラクスルで名入れタオルを発注する際の流れをご紹介します。

”タオル選択” 最初に、名入れをするタオルを選択します。ここでは【国産】名入れタオル標準（240匁）を選択しました。100枚発注時の単価は231円、1 ,000枚発注時の単価は162円です。

”デザイン編集” 続いて、ラクスルのデザイン編集ツールを使って名入れをします。ラクスルでは、Webブラウザ上で画像や文字を重ねて簡単にデザインを入れることができます。文字はフォントの種類や色などを変更可能です。

”注文画面” デザインが完成したら、注文手続きに進みます。支払い方法はクレジットカード、請求書払い、銀行振込、コンビニ支払いの4種類から選択できます。数量、お届け先、納品希望日を指定して注文を確定すれば発注完了です。

せっかく挨拶回りにタオルを配るなら、無地のまま渡すのではなく名入れをして渡すのがおすすめ。タオルを通して会社を身近に感じてもらえるかもしれません。タオルごとに最短出荷日が異なりますので、日程をよく確認して余裕を持ったスケジュールで発注しましょう。