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口元に「動物」をあしらうマスクデザインの作り方

オリジナルマスク作成において人気のあるデザインの一つが「動物」です。この記事では、動物を使ってどのようなマスクデザインが作れるのか、デザインアイデアの例と、実際にオリジナルマスクを作る際の手順を紹介します。

口元に動物をあしらうマスクデザインのアイデア

動物の写真やイラストを使えば、さまざまなデザインを作ることができます。ここでは2つのデザインアイデアをご紹介します。

動物の口元をイラストで再現する

マスクの全面に動物の口元のイラストをプリントし、自分の口元が動物になったかのように見せるデザインです。クマや犬、ネコといった定番の動物はもちろん、サメやフクロウ、ハリセンボンなどの変わり種をチョイスするのも個性が出てユニークでしょう。

動物の写真やイラストをプリントする

動物の写真やイラストをマスクに配置するデザインもおすすめです。企業や団体としてオリジナルの動物キャラクターがあるなら、そのイラストをプリントするのもよいでしょう。個人的に利用するマスクの場合はペットの写真を使用するのもおすすめです。

ラクスルで動物デザインのマスクを作る方法

ラクスルでは、デザイン編集ツールを使うことでWebブラウザ上から簡単にマスクのデザインをすることができます。Illustratorなどのデザインソフトも必要ないため、デザインスキルがない人も安心です。実際に動物デザインのマスクを作ってみましょう。

ベースにするマスクを決める

”商品選択画面” ラクスルではデザインを施せるマスクを複数取り揃えています。マスクの全面を使ってプリントしたい場合はフルカラー全面プリントマスクがおすすめです。

デザイン編集ツールでデザインをする

”デザイン編集画面” デザイン編集ツールを使って、マスクにデザインを施します。写真やイラストは複数アップロードすることも可能。また文字を挿入することもでき、サイズやフォント、色の変更も可能です。

マスクを発注する

”注文画面” デザインが完成したら、金額や枚数を確認してマスクを発注します。ラクスルではクレジットカード、銀行振込、コンビニ支払い、請求書払いの4つから支払い方法を選択できます。お届け先と納品希望日を指定して注文を確定すれば、発注完了です。

まとめ

動物を口元にあしらったデザインはオリジナルマスクの中でも人気です。動物のイラストや写真を使用する際は、必ずオリジナルの画像を使用するよう注意しましょう。私的利用の範囲でも、印刷業者にマスクのプリントを依頼すると、制作に第三者が介入したとして著作権の侵害に当たります。