オリジナルデニムトートバッグ

オリジナルデニムバッグの特徴と利用シーン

デニムバッグは耐久性の高さ、汚れの目立ちにくさ、ファッショナブルな見た目が特徴で、特に女性に人気があるアイテムです。ノベルティとしても人気で、さまざまなシーンで利用されています。

ノベルティ向けデニムバッグの主な利用シーン
● アパレルショップのノベルティやオープン記念品
● 音楽イベントのオリジナルグッズ
● イベントやキャンペーンのノベルティ
● 企業の周年記念品、展示会のノベルティ

デニムバッグに名入れやロゴを施すことでオリジナリティのあるノベルティになり、企業のPRやイベントの記念になります。デニムバッグは実用的でおしゃれなので、オリジナルノベルティグッズにおすすめです。

ノベルティ向けデニムバッグのデザイン例
● ショップ名、ロゴをプリント
● イベント名、開催日をプリント
● アーティスト名、コンサート名を印刷
● 企業名とロゴをプリント

ノベルティ向けデニムバッグの選び方

ノベルティにするデニムバッグを作成する際は、サイズや機能、印刷方法、予算に注目して選びましょう。

サイズからノベルティにするデニムバッグを選ぶ

ノベルティのデニムバッグを選ぶ際、使用シーンに適したサイズを選びましょう。デニムバッグのサイズによって収納性や利用シーンが異なります。学生やビジネスマンに渡すなら、書類が入れられるA4サイズのデニムバッグがおすすめです。また、多くの人に配布することを目的とするならマルシェバッグが渡しやすくて人気があります。アパレルショップなどお店のノベルティにはランチトートが適しています。

サイズ別ノベルティ向けデニムバッグ

種類	特徴	商品例
A4サイズトートバッグ	書類を入れるのに便利	デニムカレッジトート（Ｍ）ワイド
マルシェバッグ	口が広く幅のあるものを簡単に入れられる	ライトデニムマルシェバッグ
ランチトート	お弁当箱や小物を入れるのに人気のサイズ	スフィア・リサイクルデニムランチトート（マチ付）

機能からデニムバッグを選ぶ

デニムバッグはスタイリッシュな見た目ながらも、機能性が高い商品も多くあります。マチやポケットの有無の他、中身が見えにくいクロージャータイプや持ち方を変えられる2wayタイプ、両手を空けられるショルダータイプなどから選ぶことが可能です。

機能別オリジナルデニムバッグの例

機能	特徴	商品例
マチあり	底部分が広がることで、より多くの物を収納できる	スフィア・リサイクルデニムA4トート（マチ付）
ポケット付き	荷物の仕分けに便利	デニムライントート
クロージャータイプ	中身が見えにくく、安全性が高い	オリジナルスフィア・リサイクルデニムポーチ
2wayタイプ	持ち手の長さが調節でき、用途に応じた使い方が可能	ー
ショルダータイプ	両手を空けられるため、サブバッグやアウトドアにも便利	オリジナルライトデニムマルシェバッグ

印刷方法からオリジナルデニムバッグを選ぶ

オリジナルデニムバッグを選ぶ際には、印刷したいデザインに合った印刷方法を選択しましょう。デザインの複雑さ、色数などに応じた印刷方法を選ぶことで、目的に合った美しい仕上がりを実現できます。ラクスルでは単色印刷（シルクスクリーン印刷）とフルカラー印刷（熱転写印刷）に対応した商品を取り扱っています。

印刷方法	特徴	商品例
シルクスクリーン印刷(単色印刷)	シンプルなデザインに適し、大量生産にも向いている。色落ちしにくい。	オリジナルスフィア・リサイクルデニム2ポケットトート
熱転写印刷(フルカラー印刷)	フルカラーのデザインを鮮明に表現できる。写真やグラデーションがあるデザインにも対応可能。	オリジナルデニムカレッジトート（Ｍ）ワイド

予算からノベルティにするデニムバッグを選ぶ

ノベルティとしてデニムバッグを選ぶ際には、予算も重要です。デニムバッグの単価は発注数量によっても変動します。予算が決まっている場合は、発注数に応じた単価に注目して選びましょう。

予算別ノベルティ向けデニムバッグの比較

商品名	10枚発注時の合計金額	100枚発注時の合計金額	500枚発注時の合計金額
オリジナルライトデニムバッグ（Ｌ）	29,887円	71,060円	278,850円
オリジナルスフィア・リサイクルデニム2ポケットトート	30,228円	77,000円	326,150円
オリジナルデニムカレッジトート（Ｍ）ワイド	30,745円	78,430円	321,200円
オリジナルソフトデニムトートバッグ(L)	25,773円	226,490円	1,080,200円

ノベルティ向けのデニムバッグの作り方

ノベルティにするデニムバックが決まったら、プリントするデザインを決めて発注を進めていきましょう。ラクスルのデザイン編集ツールを活用すると、「商品選び」「デザイン作成」「発注」の3つのプロセスで簡単にオリジナルデザインのデニムバッグを作ることができます。

ロゴや文字を配置できる

https://cdn-novelty.raksul.com/public_images/e7d238f0-a396-4733-953c-837183e9385f

デザイン編集ツールでデザインを作成していきます。デザイン編集ツールでは、四角い枠内なら画像や文字を自由に配置可能です。ロゴ画像をアップロードし、「Raksul Cafee」という文字を追加しました。

https://cdn-novelty.raksul.com/public_images/0077c053-b022-43e8-bc6a-b455ad79f410

デザイン編集ツールでは文字のフォントやサイズも変更することができます。文字のフォントやロゴの大きさなどを調整して、最後に印刷色を黄色に変更しました。

Illustrator以外の画像データも入稿できる

ラクスルではIllustrator以外の画像データも入稿できます。入稿できる形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿する画像のデータ数に制限がない

ラクスルでは入稿できる画像のデータ数に制限がないため、複数のデータをアップロードすることが可能です。画像ひとつのデータサイズには制限があり、50MBが上限です。

出来上がりをプレビューして共有できる

https://cdn-novelty.raksul.com/public_images/85ab05e6-45fe-4548-a1a2-b60199fc7b04

オリジナルデニムトートのデザインが完成したら、プレビュー画面で出来上がりを確認できます。各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。

デニムバッグを扱う際の注意点

デニムバッグを扱う際には、洗濯や保管方法で注意する点がいくつかあります。

色落ちを防ぎたい場合は、他の依頼と分けて洗う

デニム生地は色落ちしやすいため、水洗いや洗濯をする際は、他の衣類とは別で洗いましょう。もし、汚れてしまった場合は、濡れたタオルや布でこすり洗いをするのもおすすめです。

雨の日は色移りに気をつける

雨の日や水がかかってしまう場面では、摩擦による色移りにも警戒しましょう。濡れたデニムバッグが白いパンツやTシャツに擦れると、インディゴ染料が色移りする可能性があります。とくに天気が悪い日に使用する場合は、「バッグが濡れないようにする」「白い服やアイテムは避ける」など色移りがしないように注意しましょう。

保管時は長時間紫外線に当たらないようにする

デニム生地に使用されているインディゴ染料は、一般の染料と比べて紫外線に影響されやすいです。デニムバッグを太陽光があたる場所で長期間保管していると、光が当たっていた部分が白く変色する可能性があります。保管時は洋服棚の中に入れる、袋に入れるなどの対策をして変色を避けましょう。