マスク

マスクにイラストを入れる方法と印刷業者に発注する手順

マスクにイラストを入れる方法は大きく分けて3つあります。手軽さを求めるなら手書きまたは転写シール、クオリティを求めるなら印刷業者に発注するのがよいでしょう。この記事ではそれぞれの特徴や印刷業者に発注する方法をご紹介します。

マスクにイラストを入れる3つの方法

マスクにイラストを入れる方法として代表的なものを3つご紹介します。

①直接手書きする

まずは、マスクに直接イラストを描き込む方法です。使い捨ての不織布マスクなら気軽に描きやすいでしょう。お子さんがいる方は、一緒に子ども用のマスクにイラストをお絵描きするのもおすすめです。

②転写シールでプリントする

布マスクやウレタンマスクに転写シールでイラストをプリントする方法もあります。アイロンを使って好きなイラストを転写することができます。洗濯を重ねると転写が剥がれたり色が薄くなったりする可能性もありますが、自宅で手軽にできるのが利点です。

③印刷業者に発注する

3つ目は、印刷会社に発注してイラスト入りのオリジナルマスクを作る方法です。製品レベルの品質でプリントしてもらえるため、耐久性の高いマスクになります。一度に複数のオリジナルマスクを作りたい場合にもおすすめです。

ラクスルでイラスト入りのマスクを発注する手順

ラクスルでは簡単にイラスト入りマスクを発注することができます。印刷業者への発注を考えている人は参考にしてみてください。

イラストを入れるマスクを決める

”商品選択画面” まず、イラストを施すマスクの商品を選択します。ここではマスクの全面にフルカラーで印刷できるフルカラー全面プリントマスクを選択しました。

デザイン編集ツールでイラストを入れる

”デザイン編集画面” ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、Webブラウザ上にイラストをアップロードするだけでイラスト入りのマスクデザインを作ることができます。複数の画像データをアップロードできるため、イラストを重ねることも可能です。文字を入れて、フォントやサイズなどを変更することもできます。 著作権の侵害を防ぐため、画像をマスクに印刷する際は、必ずオリジナルの画像を使用するか、商用利用ができるフリー素材を使用しましょう。マスクを私的に利用する場合でも、印刷業者に依頼をすると、第三者介入のため著作権の侵害に当たります。

注文をする

”注文画面” デザインが完成したら、注文内容を確認し、注文手続きに進みます。支払い方法はクレジットカード、請求書払い、銀行振込、コンビニ支払いの4種類です。数量、お届け先、納品希望日を指定して注文を確定すれば発注完了です。

まとめ

マスクにイラストを入れる際は、まずどんな手法でプリントするかを決めましょう。印刷業者に発注する際は、著作権を侵害しないように必ずオリジナルのイラストを使用することが大切です。