年末年始のカレンダー

年末年始の挨拶で贈る粗品の選び方

年末年始は取引先に出向いて挨拶回りをする機会が多い時期です。挨拶の際に粗品を持っていく場合もあるでしょう。粗品を贈ることで取引先への日頃の感謝を伝えられることはもちろん、ブランディングや販促にも繋がる可能性があります。この記事では挨拶に贈る粗品の定番や、挨拶で粗品を配布するときの注意点、おすすめの商品などをご紹介します。

年末年始の挨拶でよく選ばれている粗品の特徴

誰でも使いやすい定番商品を選ぶ

挨拶用の粗品ならオフィスで使える商品を贈ることがおすすめです。実用品なら置き場所に困ることもなく、喜んで受け取ってもらえるでしょう。例えばタオルやカレンダー、筆記用具などはどんな職種でも使いやすい定番アイテムです。

名入れできる商品を選ぶ

挨拶用として配布するなら、名入れできる商品がおすすめです。粗品を使ってもらいながら社名を見てもらうことができるので、会社を身近に感じてもらえる可能性があります。

持ち帰りやすい商品を選ぶ

粗品を選ぶ際は持ち帰りやすい商品を選ぶことも大切です。担当者が自宅や事務所に持ち帰って使う可能性もあるため、重すぎず、かさばらないものを選びましょう。会社に置かれる可能性が高いとしても、省スペースなものを選ぶことをおすすめします。

年末年始の挨拶に粗品としておすすめの商品

先ほどご紹介した特徴をふまえ、年末年始の挨拶に配布する粗品としておすすめの商品をご紹介します。すべての商品にラクスル上で名入れすることが可能です。

カレンダー

カレンダー商品一覧

ラクスルでは卓上と壁掛けの名入れカレンダーを豊富に取り揃えています。最小10部から注文可能で、最短5営業日で出荷します。年始からオフィスで使うカレンダーとして、取引先や顧客様に喜んでもらいやすいアイテムです。 例えば「【短納期出荷】スマートプランニング XS-001」の場合、注文100部あたりの単価は246円です。シンプルな名入れ卓上カレンダーなので、贈る相手の業種を問いません。

 

筆記具

筆記具商品一覧 ビジネスシーンで使いやすい筆記具も挨拶回りの粗品として定番です。ラクスルではボールペン、蛍光マーカー、シャープペンシルなどを取り扱っています。 例えば「ジェットストリーム(名入れボールペン)」の場合、注文100本あたりの単価は264円です。なめらかな書き味の定番ボールペンは誰でも扱いやすい人気商品。ラクスルでは一部商品を除き、のし箱の封入オプションがあります。封入オプションをつけた際は納期が+2営業日になりますのでご了承ください。

タオル

タオル商品一覧 実用品として人気があるのが、ミニハンカチタオルやフェイスタオルといったタオル商品。老若男女問わず誰でも使える上、名入れできる範囲が広いのが特徴です。 例えば名入れタオル 最薄手(180匁)の場合、注文100枚あたりの単価が155円です。ホテルや温泉などでお馴染みの厚さの名入れタオルです。 また、ラクスルでは、名入れタオルと捺染タオルにのし紙オプションをつけることができます。のし紙の印刷内容はご注文手続きの画面で入力ができ、書体や印字する内容を指定可能です。

ボックスティッシュ

ボックスティッシュ商品一覧 さまざまな用途で使えるボックスティッシュはオフィスや事務所の必需品。消耗品だからこそ、いくつもらっても困らない粗品の定番商品です。 例えば「レギュラーボックスティッシュ150組【100個~】」の場合、注文100個あたりの単価が339円です。ボックスティッシュのすべての面にフルカラーで名入れができるため、広告効果が期待できます。

ウェットティッシュ

ウェットティッシュ商品一覧 配布しやすく、持ち帰りやすいウェットティッシュ。ひとつあたりの単価もお手頃で、大量発注に向いている商品です。 例えば「ウェットティッシュスリム10枚」の場合、注文1,000個あたりの単価が57円です。やさしい感触で衛生的な携帯用ウェットティッシュで、蓋の部分にフルカラーで名入れができます。

ノート・メモ

ノート・メモ商品一覧 ノートやメモもビジネスシーンで役立つ実用品です。ラクスルではデザイン性も機能性も高いソフトリングノートや、定番のキャンパスノートなどを取り揃えています。 例えば「ソフトリングノート セミB5サイズ」の場合、注文100冊あたりの単価は421円です。コクヨ独自開発の「やわらかリング」を採用することで、リングが手に当たっても書きやすい、使い心地の良いノートになっています。

年末年始の挨拶で粗品を配布するときの注意点

年末年始の挨拶をして粗品を渡すときは以下のポイントに注意しましょう。

訪問のタイミングに気を付ける

年末年始はどの会社も忙しくなりやすい時期です。年末に挨拶をする場合は12月の最終週を避け、12月初旬から挨拶回りを始めることをおすすめします。 年始の場合は1月4日から15日の間に挨拶をすることが一般的です。その中でもお正月の期間である「松の内」に挨拶を済ませておきましょう。松の内の時期は、関東が元旦から7日まで、関西が元旦から15日までとされています。

事前にアポイントを取って、手短に済ませる

年末の挨拶には時間を取りすぎず、5〜15分で手短に済ませることがマナーです。時間が短いからといってアポなしでは訪問せず、必ず事前にアポイントを取って挨拶しましょう。挨拶では基本的にビジネスの話はせず、軽い雑談と挨拶だけで済ませるようにします。

粗品にメッセージを添える

粗品にはメッセージを添えたのし紙を添えると、より丁寧な印象になります。年末の挨拶なら「粗品」や「ご挨拶」、年始のご挨拶なら「御年賀」や「御年始」、松の内を過ぎたら「関中お見舞い」と書き添えるのが一般的です。

タオルへのし紙オプションを付ける際の記入方法

名入れタオル、捺染タオルにはオプションとして、のし紙を付けることができます。のし紙オプションを選択する場合は、商品詳細画面でオプションから選び、お支払い方法を指定するタイミングで「書体」の選択と「印字する内容」の記入が可能です。