傘

自分でオリジナル傘を作る方法

自分でオリジナル傘を作る方法

オリジナル傘は個人利用や大切な人へのギフト、イベントの販促グッズ、レンタル傘などに活用されています。自分で作る場合、手作りする方法と業者に依頼する方法があります。名入れやちょっとしたデザインを加えるだけで他の傘と区別が付きやすくなり、紛失や盗難防止にも効果的です。

自分でオリジナル傘を手作りする方法

オリジナル傘を手作りする方法は、既製品の傘を用意してデザインを入れるだけです。デザインが入れられる主な箇所は、傘の生地部分「小間」、持ち手となる「ハンドル」、傘を留めるバンド「ネーム」があります。

デザイン箇所 特徴
小間(生地) 傘使用時に個性が際立つ
ハンドル(持ち手) 傘立てで見つけやすくなる
ネーム(バンド) 使用者の名前を入れることで特別さが出る

オリジナル傘を手作りするための準備物

傘のどこにデザインを入れるか決めたあとは、以下の材料や道具からお好みのものを用意しましょう。ほとんどの準備物が100円ショップで揃えられます。

自作オリジナル傘の準備物

準備物 用途
透明または色の薄いビニール傘 シールやステッカーを貼る、ペンで直接デザインする
ネームタグ ネームバンドに貼る
アンブレラマーカー 名入れして持ち手に付ける
転写シール、ウォールステッカー等 印刷された既製品またはお好みのデザインを印刷して傘の生地や持ち手に貼る
油性ペン 傘に直接絵や文字を描きたい時に使用する
デコパージュ専用ペーパー、マスキングテープ等 傘の生地や持ち手のデザインに使う
接着用デコパージュ液 デザインの上に塗布して耐久性を上げる
デコパージュ液の塗布に使用する
はさみ シールやステッカーのカットに使う

透明、または色の薄い傘を用意することで、傘の内側から貼ったデザインが外側からも見えて色味も映えます。 デコパージュ液は塗布することで耐久性と耐水性を上げる効果があり、ウォールステッカーや転写シール、マスキングテープの上にも使用可能です。ただし、インクジェット用インクの上にデコパージュ液を塗布するとにじむため、印刷物はなるべくレーザープリントされたものを用意しましょう。

オリジナル傘を手作りする手順

オリジナル傘を手作りする手順は、「サイズ計測、準備物の用意、デザインの貼り付け、コーティング」です。 デザインを施す傘の場所(親骨と親骨の間にある生地のスペース、持ち手など)のサイズを測ります。 サイズに合ったシールや印刷物、道具を用意します。 傘にお好みのデザインを施します。 接着用液が乾いたあと、コーティング用のデコパージュ液で仕上げて完成です。

オリジナル傘をきれいに仕上げる3つのポイント

オリジナル傘を自作する際のきれいに仕上げるコツと失敗しないためのポイントを紹介します。傘本体に貼るデザインの大きさと位置、デザインの貼り方、持ち手のデザインに分けて見ていきましょう。

傘本体に貼るデザインの大きさと位置

まずオリジナル傘の生地部分「小間」に貼るデザインの大きさと位置についてです。傘はカーブしている部分が多く、頻繁に畳むため、デザインのサイズや貼る位置によって剥がれやすくなります。傘の骨や折り目には貼らない、折り目に貼る場合は接着用のデコパージュ液を塗るといった対策をしましょう。

傘本体へのデザイン方法

傘本体へのデザインは基本的に傘の内側から行います。ただ、ウォールステッカーや印刷したシール、油性ペンで書くメッセージなど、外側から作業しないと柄や色味がきれいに出ないものは外側から行います。雨傘として使う際に外側は雨に当たる部分です。コーティング用デコパージュ液をしっかり塗布する必要があります。ただし、傘全面に塗ると乾いたあと塗りムラが目立つため、デザインからのはみ出しは最小限に抑え、均一に塗布することがポイントです。 また、傘にデザインを貼ったり転写シートをこすったりする際に、生地が弛んでシワになることや力が入って生地が破れることがあります。傘は開いてピンと張り、生地の後ろに固い下敷きとなるものを置き、押さえつけるようにして作業しましょう。

傘の持ち手へのデザイン方法

傘の持ち手部分は特に湾曲しているため、大きなデザインを貼ろうとするとシワができます。転写シールやデコパージュ専用ペーパーなどを貼る場合は小さくカットして貼りましょう。マスキングテープを貼る際には一周貼ったらカットして、一段ずつ仕上げるようにして貼る方法がおすすめです。

オリジナル傘を業者に発注する場合の作り方

業者にオリジナル傘の作成を依頼する際には、依頼したい業者の公式サイトから注文します。どのような傘を何本作るかを選び、デザインをアップロードして注文手続きを進めます。デザインの作成に慣れていない方は、ウェブ上でデザインを作成、編集できるツールがある業者がおすすめです。ラクスルにも簡単に文字やロゴ、写真を使ったデザインを作れるツールがあり、最短出荷日や価格といった情報も商品ごとに掲載されています。

自分でオリジナル傘の作る方法と業者利用のメリット・デメリット

オリジナル傘を自作する場合、費用を抑えて手作りらしさを出せるのがメリットです。一方、業者に発注する場合は、高品質で耐久性に優れた傘を作れます。

オリジナル傘を自作するメリット・デメリット

オリジナル傘を手作りする場合、転写シールやウォールステッカーなど、身近で揃えられる材料を使ってすぐに自作が可能です。100円ショップで材料を調達することでコストも抑えられます。しかし、傘は繰り返し使用するアイテムのため、シールが剥がれたり、デザインにシワが出来たりする可能性は低くありません。また、湾曲している箇所が多いため、作成本数が多い場合は同一デザインの再現が難しく、手間がかかるというデメリットもあります。

オリジナル傘の作成を業者に依頼するメリット・デメリット

業者に作成を依頼した場合、データを送って発注するだけで高品質なオリジナル傘が届きます。入稿したデザインがしっかりと再現されるため、精密なデザインの傘を作りやすいというメリットもあります。ただし、1~2本といった小ロットでの発注ができない商品も多く、納期が長くかかる場合もあるため、最小発注本数を確認して、納期に余裕をもってから注文しましょう。単価は作成本数が多いほどお得になるので、数多く作成したい時は業者がおススメです。

名入れオリジナル傘の商品例・単価

商品名 10本注文時の単価 100本注文時の単価 300本注文時の単価
オリジナル60cmPOEジャンプ傘 2,053円 704円 548円|
オリジナル65cmPOEジャンプ傘 2,086円 753円 598円
オリジナル60cmPOEレインボービニール傘 2,335円 985円 830円
オリジナル70cm無地 強風対応 超撥水加工 2,699円 1,367円 1,212円
オリジナル55cm晴雨兼用無地 ヒートカット 2,600円 1,250円 1,096円
オリジナルスタンダードUV折りたたみ傘 3,941円 1,129円 980円

長傘の印刷箇所は傘のパネル(ベルトの対面)部分、折りたたみ傘のみケース(袋)への印刷です。