タオルの印刷位置と印刷方法
タオルの印刷位置と印刷範囲
ラクスルのタオルは約半数が全面印刷可能なオリジナルタオル、残り半数は部分印刷が可能な名入れタオルや捺染タオル、箱やケースに印刷可能なタオルセットなどです。印刷範囲内にテキストやロゴ、写真、イラストなどを自由配置できます。
印刷位置・範囲の具体例
| 種類 | 商品例 | 印刷位置 | 本体サイズ | 印刷範囲 |
| オリジナルタオル | 全面 | 340mm×840mm |
340mm×840mm |
|
| 名入れタオル | 下部 | 860mm×340mm |
60mm×260mm |
|
| 捺染タオル | 中央 | 340mm×850mm |
250mm×650mm |
|
| 手ぬぐい | 中央 | 330mm×900mm |
|
|
| 名入れタオルセット | 箱の中央 | 297mm×155mm×87mm (箱のサイズ) |
70mm×70mm |
|
| 今治タオル | 下部 | 250mm×250mm |
|
|
| 冷感タオル | タオル:下部 ポーチ:中央 |
タオル:200mm×800mm ポーチ:125mm×220mm |
タオル:60mm×120mm ポーチ:65mm×150mm |
オリジナルタオルは、タオル全面にオリジナルデザインを印刷できるタイプです。その他のタイプは、タオルの一部や箱・ケースなどの外装に印刷できるタイプです。
なお、商品と印刷範囲の具体的なサイズは、商品ごとに異なります。商品ページでご確認ください。
タオルの印刷方法
単色印刷
テキストやロゴの印刷に適した単色印刷の印刷方法は次のとおりです。デザイン編集ツールでデザインを作成いただく場合、印刷色は画面に表示される単色からお選びいただけます。 なお、印刷方法によってお選びいただける単色のバリエーションは異なります。 お選びいただける単色の例
- 赤系(DIC564など)
- ピンク系(DIC27など)
- 黄色系(DIC570など)
- 青系(DIC99など)
など
| 印刷種類 | 印刷方法 | 特徴 |
| シルクスクリーン印刷 | 目の細かい網状の版(シルクスクリーン)にインクを通過させる方法。 |
|
| パッド印刷 | 凹版にインクを流し、シリコンパッドで転写する方法。 |
|
フルカラー印刷
イラストや写真の印刷に適したフルカラー印刷の印刷方法は次のとおりです。デザイン編集ツールでデザインを作成いただく場合、印刷色はカラーパレットから自由に選択できます。
| 印刷種類 | 印刷方法 | 特徴 |
| インクジェット印刷 | 液体のインクを微細なノズルから噴射して印刷する方法。 |
|
| 昇華転写印刷 | 昇華型インクで転写シートにデザインを印刷し、熱と圧力のプレスによって気化させたインクを浸透させて印刷する方法。 |
|
| 熱転写印刷 | 転写シートにデザインを印刷し、熱と圧力のプレスによってシートを商品に貼り付ける方法。 |
|
インクジェット印刷について
染料インクがデザインがない白地部分や抜き部分にインクが飛散する場合があります。
タオルの本体色が濃い場合:デザインの下に白色のインクを敷いて印刷するため、デザインの周囲に数ミリの白色のフチがつく場合があります。
タオルの本体色が白の場合:白色のインクを使用せず印刷するため、入稿データ上の白い部分にはインクが乗りません。
印刷以外の名入れ方法
印刷(プリント)以外の方法は次のとおりです。
| 印刷種類 | 印刷方法 | 特徴 | 印刷色について |
| 刺繍 | デジタルデータを基に糸を使って布地にデザインを縫い付ける方法 |
|
など |
| レーザー | レーザーを使って素材表面を彫刻する方法 |
|
地の色に左右される |
ラクスルでのタオル印刷の注意点
印刷用データ(入稿データ)通りの仕上がりにならないことがあります。次の3つの点にご注意ください。
印刷ムラが発生する場合がある
タオルの印刷工程では、デザインに若干のムラが生じることがあります。特に、水平・垂直ラインが目立つデザインや、ヘム(タオルの左右縁端部分)までデザインを施す場合は歪みが発生しやすいため、端の方には重要なデザインを施さないことをおすすめします。
入稿データと仕上がりの色味が異なる場合がある
タオル生地の色合いや光沢の違いにより、入稿データと実際の仕上がりで色味が異なる可能性があります。
また、タオルは湿った状態で印刷するため、色の定着工程などにより全体的に印刷色が白っぽくなったり、にじんだりする場合があります。特に濃色ではこの傾向が顕著です。グレー・ベージュなどの淡色や赤系色は、色ブレが起きやすい傾向にあります。色味に不安がある方は、各商品ページで印刷サンプルをご確認いただくか、まず1枚サンプルを作成してから本注文に進むことを推奨します。
印刷位置に多少のズレが生じる場合がある
縫製品の個体差により、画面表示やテンプレートに対して印刷位置が最大3%程度ズレる場合があります。そのため、以下の表現には対応できません。
- QRコード・バーコード:印刷状態により読み取れない可能性があり、認識保証はいたしません。
- グラデーション:繊細なグラデーション表現は再現できません。
- 小さな文字・細い線:印刷で表現できない可能性があります。
印刷に不適切なデザインが入稿された場合、発見次第デザイン修正をご依頼いたします。