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体育祭のクラスTシャツデザインアイデア集!インスタ映えするおしゃれクラTを作ろう

体育祭の準備で外せないアイテムといえば、なんといってもクラスTシャツです。インスタ映えするおしゃれなデザインや、みんなの注目を集めるおもしろいネタ背ネームを考えるのはもちろん、流行りの韓国風のビッグシルエットを取り入れるのもいいですね。 デザイン作成の参考になるアイデアや、クラスTシャツを簡単にデザインできるツールをご紹介します!

インスタで映える!おしゃれな体育祭Tシャツのデザイン

クラスTシャツのデザイン作成は、体育祭当日を前にみんなで楽しめるイベントです。準備段階から協力すれば、チームワークもますます高まるはず! クラスTシャツ作成を進めるにあたっては、以下のポイントから考えていきましょう。

【クラスTシャツのデザインの考え方】

 ● プリントする言葉:ペアで仕上げる?おもしろ・ネタ系に走る?
 ● 文字のフォント:言葉とのマッチングがポイント
 ● ロゴのプリント:アレンジロゴはOK?著作権侵害には注意!
 ● イラストや写真のプリント:文字とプラスしてインパクト大!
 ● Tシャツの色:プリントするデザインとの配色の相性は?
 ● Tシャツのサイズ:韓国風のビッグシルエットもおすすめ

プリントする言葉:ペアで仕上げる?おもしろ・ネタ系に走る?

クラスTシャツにプリントする言葉は、クラスのセンスの見せどころです。Tシャツの胸部分には共通の言葉を入れておそろいにし、背ネームにはそれぞれの個性を反映した言葉をデザインするパターンが増えてきています。

定番のあだ名や内輪ネタ、クラスで流行したギャグなどのほか、ペアで仕上げる背ネーム文字も人気です!

クラスの親睦も深まる「あだ名系」背ネーム

”あだ名を入れたTシャツ

クラスTシャツの背ネームの定番といえば「あだ名」です。みんなの個性をそのまま表現できるだけでなく、あだ名がついていない友達に、あらためてあだ名をつける機会にもなり、クラスの親睦がさらに深まるきっかけになるかも?

他のクラスの人にもみんなのあだ名を知ってもらう、よい機会にもなりそうです。

そろえて目立つ!「ペアでワンセット」背ネーム

お揃いの言葉を入れたTシャツ

ペアで並んではじめてその意味がわかる、「ペアでワンセット」の背ネームも人気です。会話方式を取り入れる、対となる言葉を入れる、名言や名セリフを分割するなど、バリエーションも豊富に浮かびます。

並んで行動することが多い、仲良しの子と一緒に考えてみましょう! 「ペアでワンセット」背ネームのアイデア例

 ● 大好き/知ってる
 ● 〇〇系男子/○○系女子
 ● 〇〇しか勝たん/××しか勝たん
 ● 草食〇〇/肉食〇〇
 ● ○○ください/○○あげます
 ● 〇〇の女/××の男
 ● 諦めたらそこで/試合終了ですよ
 ● 絶対に負けられない/戦いがそこにはある
 ● 東京卍/リベンジャーズ
 ● ひよってるやついる?/いねえよなぁ!?

背ネームのアイデアは、こちらの記事も参考にしてください!
>>クラスTシャツに入れる背ネームのアイデア集!

文字のフォント:言葉とのマッチングがポイント

文字のフォントもクラスTシャツのデザインの重要なポイントです。同じ言葉をプリントしても、フォントが違うだけで印象はこんなにも変わってきます。

フォントを変えたTシャツ

読みやすく力強いイメージの「ゴシック体」や、和のイメージと相性のいい「明朝体」のような定番フォントのほかにも、さまざまな種類の書体があります。クラスTシャツであれば、大胆にポップなイメージのフォントに振り切ってもいい感じですね。

なお、フォント選びはプリントする言葉とのマッチングもポイントになります。たとえば「超チルい」の言葉と明朝体の相性を見てください。…あまりハマっていないですよね?

背ネームなどにプリントする言葉のイメージを考えたうえで、相性のいいニュアンスのフォントを選びましょう。

ロゴのプリント:アレンジロゴはOK?著作権侵害には注意!

ロゴのアレンジ

ブランドのロゴから着想し、オマージュとして作成するアレンジロゴ。InstagramなどSNSへの投稿も多数見られる、人気のデザインになっています。

ただし、ここで注意すべきは著作権の侵害について。既存のロゴデザインを参考にする場合は、著作権の侵害にあたらないような細心の注意が欠かせません。

【著作権を守ってロゴを作成するポイント】

 ● 他者の著作物をプリントしたい場合は必ず著作者から利用許諾を得る
 ● 著作権フリーの素材を利用規約に則って活用する
 ● デザインのヒントを学んで自作する

なお、著作権の侵害にあたらないか不安をぬぐい切れない場合は、こちらの記事も合わせて確認してみましょう。

▶オリジナルTシャツを作るときに著作権侵害となるデザイン例を解説

 

イラストや写真のプリント:文字とプラスしてインパクト大!

写真が入ったTシャツ

先生の似顔絵イラストなどクラスの鉄板ネタや、団結を示すクラスや部活の集合写真など、文字だけでなくイラストや写真をクラスTシャツにプリントするアイデアもあります。

もちろん、文字と合わせてデザインするのもOK。インパクトが一気に高まり、ほかのクラスと差をつけられます!

Tシャツの色:プリントするデザインとの配色の相性は?

クラスTシャツのデザインの印象は、印刷面となるTシャツ本体の色によっても変わってきます。「実際に印刷してみたら、文字やロゴ、イラストが思っていたよりも見えにくかった…」と失敗しないように注意しましょう。

基本的には、「白地Tシャツ+赤の文字」のように対照的な色を組み合わせれば、デザインは見やすくなります。

Tシャツの生地と文字の色

一方、同系色でのプリントや、薄い色のシャツに薄い色の文字を載せてしまってはデザインが見えにくく、ぼやけた印象になってしまいます。

Tシャツの生地と文字色の組み合わせ

Tシャツの色から決める場合も、プリントの色から決める場合も、両者のカラーリングが際立つような配色を心掛けましょう。

Tシャツのサイズ:韓国風のビッグシルエットもおすすめ

Tシャツのサイズについても検討してみましょう。

 ● タイトに着こなす:普段着ているTシャツのサイズがおすすめです。ジャストサイズであれば風の影響も受けづらく、スポーツのパフォーマンスも上がります
 ● ゆったり着こなす:普段着ているTシャツのワンサイズアップがおすすめです。みんなでゆるく着こなせば、クラTのデザインもかわいく映えます

なお、クラスTシャツの作成を業者に発注する場合は、依頼枚数が多くなるほどに1枚あたりの単価は安くなります。つまり、クラス全員分まとめて発注するとTシャツをリーズナブルに作成できますが、「Mサイズは〇人」「Lサイズは〇人」といったようにサイズがバラバラだと、1回の依頼と見なされないことがある点に注意しましょう。

思い切ってクラス全員分をXLなどの大きめサイズで発注するのもよいでしょう。流行の韓国風ビッグシルエットに仕上がります!

ラクスルのデザイン編集機能で好きなデザインをプリント

アイデアが決まったら、いよいよTシャツ作成です。ラクスルの「デザイン編集機能」を使えば、自由にデザインができるほか、文字や写真もTシャツのデザインの一部として印刷が可能です。 【ラクスルのデザイン編集でできること】

 ● 簡単操作で直感的にデザインできる
 ● 自由にフォントを選択できる
 ● 写真をプリントできる
 ● 背中や袖など、Tシャツの部分ごとに文字を入れられる
 ● シャツの色に合わせた文字色の調整やデザイン変更ができる
 ● プレビュー機能で仕上がりを具体的にイメージできる

ラクスルのデザイン編集機能は、Tシャツの画像に合わせながら直感的にデザインができる仕様になっています。編集しながら実際の仕上がりもイメージできるので、クラスみんなで検討しながら進めていき、全員が納得の1枚を作ってみましょう!

ラクスルの「デザイン編集ツール」を使ったデザイン制作の手順やポイントを紹介します。

 

簡単操作で直感的に体育祭Tシャツへデザイン

デザイン配置

クラスTシャツに取り入れたい言葉や背番号などの文字を、色やサイズを調整しながら配置できます。

デザイン編集

文字のフォントも自由に調整可能です。ロゴデータやイラスト、写真も印刷できます。

印刷位置の指定

印刷個所も豊富です。Tシャツの前面や背ネームを入れる背面はもちろん、右胸や左胸、袖部分へのワンポイントプリントにも対応します。

また、「前面+背面」といったように、プリントする箇所は複数選択できます!

仕様選択

Tシャツの種類によってバリエーションは異なりますが、本体色も豊富にそろいます。プリントしたいデザインとの配色の相性も加味して、Tシャツの色を選びましょう。

体育祭Tシャツのデザインのプレビューや共有ができる

プレビュー画面

デザイン編集ツールでは、自由にデザインを展開できるのはもちろん、プレビュー画面から実際の仕上がりイメージや色味の確認も行えます。「実際に印刷してみたら色味やサイズ感が合わなかった」といったことも、プレビュー画面の活用で回避でき安心です。仕上がりのイメージをクラスみんなで共有しながら進めていきましょう。