出産祝いや内祝いのお返しで贈る名入れお菓子
出産祝いのお返しにおすすめの名入れお菓子
親しい友人や親族から出産祝いをもらったら、御礼の気持ちを込めて出産内祝いをお返しすることが多いです。赤ちゃんの名前や写真を入れたお返しの品を贈ると喜ばれます。
出産の内祝いにお菓子を贈る場合は、バウムクーヘンや焼き菓子などの日持ちのするものが選ばれることが多いです。また、タオルとお菓子のギフトセットなど普段使いできるものとの組み合わせもおすすめです。
商品名 | 最低注文数 | 10個注文時の単価 | 30個注文時の単価 |
木箱入りバウムクーヘン | 30個 | 取扱いなし | 1,402円 |
木箱入りバウムギフトセットA | 5個 | 3,405円 | 3,008円 |
木箱入りバウムギフトセットD | 3個 | 9,026円 | 8,630円 |
出産内祝いの名入れお菓子の相場
出産内祝いの名入れお菓子の相場は、贈る相手との関係性によって多少増減しますが、一般的な目安は出産祝いで受け取った金額の3分の1から2分の1程度であることが多いといわれています。 職場の関係者や友人からの出産祝いの相場は3,000〜10,000円程度なので、内祝いは1,000〜5,000円ほどを目安にしましょう。
また、親族からの出産祝いの相場は約10,000〜30,000円なので、内祝いは3,000〜15,000円ほどを目安にしてください。 ただし、極端に高いものもしくは安すぎると相手に伝わってしまうものを贈ると、相手に不快な印象を与えてしまうこともあるので注意しましょう。
出産内祝いの名入れお菓子を渡すタイミング
親しい友人や親族からの出産祝いは、産後1週間〜1か月の間にもらうことが多いです。直接受け取った場合はその場で御礼を伝えられますが、遠方から贈られてきた場合や誰かが代理で受け取ったときには早めに電話やメールで御礼を伝えると良いでしょう。
出産の内祝いは、産後1か月頃のお宮参りの時期を目安に贈るのがおすすめです。産後は何かと慌ただしいことも多いですが、出産祝いをもらってから1か月以内にお返しをするとスマートな印象になります。
ただし、内祝いのお返しを贈るタイミングが早すぎると「出産祝いを期待していたのではないか」と思われてしまうことがあるため、相手方との関係性を考慮したタイミングで贈ってください。
なお生後100日目までは、お七夜(しちや)・お宮参り・お食い初め(くいぞめ)などの赤ちゃんのための行事が続くため、出産内祝いの品物は産前に内祝いに贈りたいものの目星をつけておくと良いでしょう。