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ポンチョとレインコートの違い
レインウェアにはポンチョやレインコートがありますが、それぞれに特徴があり利用シーンに合わせて選びましょう。
ポンチョ
デザイン
ポンチョは基本的に大きな布を頭からかぶる形のデザインで、腕の部分が特に区切られていないことが多いです。一枚布の形状をしており、サイドが開いていることが一般的です。
着やすさ
ポンチョは頭からさっとかぶるだけで着用できるため、非常に簡単に着脱できます。
通気性
サイドが開いているため、通気性が良く、蒸れにくいのが特徴です。
カバー範囲
広い布が体を覆うため、体全体を広範囲にわたってカバーできます。大きめのものでは、リュックサックなどのバックパックも覆うことができます。
持ち運び
折りたたむと非常にコンパクトになり、持ち運びが容易です。
レインコート
デザイン
レインコートはコート型で、袖があり、前をボタンやジッパーで閉じるデザインが一般的です。
着やすさ
ボタンやジッパーで開閉するため、ポンチョに比べると着脱に少し時間がかかります。
通気性
レインコートは体にフィットするデザインが多く、ポンチョに比べると通気性はやや劣ることがあります。
カバー範囲
袖があるため、腕を動かしやすく、活動的なシーンに適しています。しかし、大きなバックパックなどを背負う際にはポンチョほどのカバー範囲はありません。
持ち運び
ポンチョに比べるとややかさばることがありますが、折りたたんで持ち運ぶことは可能です。
利用シーンに合わせてポンチョとレインコートは使い分けましょう。
ポンチョが適しているイベントや活用方法
ポンチョは着脱が簡単、通気性が良く、広範囲をカバーできるという特徴があります。
アウトドアイベント
自然の中でのイベントやフェスティバルでは、天候が変わりやすいため、ポンチョは非常に便利です。ロゴ入りのポンチョを提供することでブランド認知の獲得に繋がります。
スポーツチーム
野球やサッカーの試合など、屋外で開催されるスポーツイベントでは、雨天時にポンチョが役立ちます。サークルや部活動で活用出来ます。
ハイキング・登山クラブ
アウトドア活動を行うクラブやサークルではポンチョは実用的なアイテムです。クラブやサークルのロゴを入れることで、団結感を高めることができます。
農業体験イベント
ポンチョはレインウェアだけの活用に留まりません。農作業体験や収穫祭などのイベントでは、汚れ防止としてポンチョが役立ちます。地元の農産物やロゴをデザインに取り入れると、地域密着型のアピールにもなります。
デザイン編集ツールを利用してオリジナルポンチョにデザインする
ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、Webブラウザ上から簡単にデザインを作成できます。
ロゴやイラスト、文字を自由に配置
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴデータ入稿は複数形式に対応
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
入稿するデータ数に制限がない
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorで作成したデザインを入稿できる
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
出来上がりのプレビューや共有ができる
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。