オリジナルバインダー

オリジナルバインダーの特徴と利用シーン

バインダーは、自在にノートの前後を入れ替えたり、抜き差しができる文房具です。学生が授業ノートにしたり、プリントを整理する時に使います。

オリジナルバインダーの選び方

オリジナルバインダーを作成するときは、カラー・印刷範囲・機能性・単価などのポイントに注目しましょう。特に、プリントするオリジナルデザインのイメージが決まっている場合は、デザインが映えるかどうかが重要です。

オリジナルバインダーをカラーで選ぶ

オリジナルバインダーのカラーは、プリントしたいデザインとの相性や利用シーンをイメージして決めましょう。例えば、明るい色や淡い色のデザインをプリントしたいなら、黒やブルーなど濃いカラーのバインダーが適しています。一方、暗いカラーのオリジナルデザインを印刷したいなら、グレーやピンクなどのバインダーが使いやすいでしょう。

商品名	カラーバリエーション
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF A4	青、グレー、黒、ピンク
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF ｶﾊﾞｰﾂｷ	青、グレー、黒、ピンク
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞ-ﾄﾞ(ｶﾊﾞ-付)	青、黒
オリジナルA4二つ折りバインダー	白、黒

オリジナルバインダーをデザインの印刷範囲で選ぶ

オリジナル バインダーを選ぶときは、プリントしたいオリジナルデザインのサイズや形状に適した印刷範囲の商品を選択しましょう。特に、正方形や円形など縦横比が同じデザインを大きく印刷したいなら、印刷範囲が縦横両方に広いオリジナルバインダーがおすすめです。

商品名	印刷範囲（横×縦）
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF A4	120×60（mm）
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF ｶﾊﾞｰﾂｷ	120×60（mm）
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞ-ﾄﾞ(ｶﾊﾞ-付)	120×60（mm）
オリジナルA4二つ折りバインダー	150×150（mm）

オリジナルバインダーを機能性で選ぶ

使ってもらえるオリジナルバインダーを作成するためには、機能性も重要なポイントです。大事な書類やファイルを保護する必要があるなら、カバー付きのオリジナルバインダーを選びましょう。カバー付きのオリジナルバインダーは自立させられるのも利点です。また、同じ会社や部署の人に贈るなら、誰のものか判別できるように名刺を入れるポケットが付いているものも使いやすいでしょう。

オリジナルバインダーを単価で選ぶ

オリジナルバインダーを作成するときは、作成個数と予算とを照らし合わせて適切な単価のものを選びましょう。ラクスルでは、オリジナルバインダーを1個から作成できますが、一度に多く作成した方が単価を抑えられます。

商品名	単価（1個注文）	単価（10個注文）	単価（100個注文）
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF A4	16,163円	2,192円	772円
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞｰﾄﾞBF ｶﾊﾞｰﾂｷ	16,304円	2,357円	895円
オリジナルｸﾘｯﾌﾟﾎﾞ-ﾄﾞ(ｶﾊﾞ-付)	16,321円	2,374円	913円
オリジナルA4二つ折りバインダー	43,756円	5,106円	1,225円

デザイン作成ツールでオリジナルバインダーのデザインを作成する

ラクスルでは、デザイン作成ツールでオリジナルバインダーに印刷するデザインを作成できます。未経験でも簡単に使えるので、プリントしたいデザインのイメージが固まってきたら是非試してみてください。

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。