オリジナル前掛けの作成

オリジナル前掛けの特徴と利用シーン

前掛けとは、腰に巻いて腰から下をカバーする四角いエプロンです。腰エプロン、ショートエプロン、カフェエプロンと呼ばれることもあります。シンプルな形や素早く着脱可能なこと、実用性が高いことから、名入れをしたオリジナル前掛けは贈り物としても人気です。酒屋や飲食店でも前掛けがよく利用されていますが、用途によっては全身をカバーするエプロンが採用されることもあります。

オリジナル前掛けやエプロンの活用例
● 酒屋や飲食店のユニフォーム
● 男性向け料理教室のノベルティ
● ハンドクラフト体験会での着用
● 父の日のプレゼント
● 趣味のDIYをさらに楽しむために着用

オリジナルデザインの前掛けやエプロンを作成するときには好みのロゴや文字、イラストをプリントすることができます。フルカラー印刷の前掛けやエプロンを選択すれば、子どもの手描きイラストを印刷したエプロンやお客様の目を惹く個性的な前掛けを作成することが可能です。

オリジナル前掛け・エプロンのデザイン例
● お店のロゴを大きくプリント
● 父の日・母の日のプレゼントに子どもの手描きイラストを印刷
● 料理教室の名前を印刷
● 贈る人の趣味を表すロゴとメッセージをプリント

オリジナル前掛けの作り方

オリジナル前掛けやエプロンの作り方には、手作りする方法と印刷業者に依頼する方法があります。手作りは、生地素材やサイズ、ポケット、名入れする位置などを自由に決められるのが特徴です。一方、印刷業者に依頼するとデータを用意して注文するだけでオリジナル前掛けができるので、デザイン初心者でも簡単に作ることができます。

オリジナル前掛けの作り方の特徴比較

作り方	特徴
手作りする方法	生地素材やサイズ、ポケット、名入れする位置などを自由に決められる
印刷業者に依頼する方法	データを用意して注文するだけでオリジナル前掛けができる

オリジナル前掛けを手作りする方法

オリジナルの前掛けやエプロンを手作りする場合、既製品を購入して好きなデザインを印刷または刺繍する方法と、前掛け本体から生地を選んで作る方法があります。

作り方	特徴
既製品を使用する方法	印刷や刺繍をするだけなので作業が少ない
生地から作る方法	コストの調整やこだわり要素が追加しやすい

既製品の前掛けやエプロンを購入してデザインを加える場合は手間が少なく、業者に発注するよりもコストが抑えられます。生地から前掛けを作る方法は、100円ショップのはぎれ布やテープを利用して安価に仕上げたり、サイズやポケットの大きさなどを自由に決められたりと好みに合わせた調整がしやすいです。

前掛けにプリントする3つの方法

前掛けやエプロン本体にデザインする方法は主に、「アイロンプリント」「ステンシル」「刺繍」の3つです。どのような前掛けにしたいかイメージしながらデザイン方法を選びましょう。

デザイン方法	詳細	特徴
アイロンプリント	特殊な転写紙にデザインを印刷してアイロンで転写する	自宅で手軽にできて色彩豊かなデザインが可能
ステンシル	型紙を使ってスプレー塗料や布用絵の具でデザインを描く方法	シンプルなデザインに適していて手作りらしさが出る
刺繍	手刺繍または刺繍ミシンにて布に直接デザインを縫い付ける方法	高級感が出て耐久性が高い

オリジナル前掛けを印刷業者に依頼する方法

オリジナル前掛けやエプロンの作成を印刷業者に依頼すると、デザインの準備だけで済むため手間がかからず、デザインの正確な再現が可能です。さらに、業者作成の高品質なオーダー前掛けは、耐久性や見栄えの面でも大きな利点となります。

ラクスルのオリジナル前掛けやエプロンの特徴

ラクスルのオリジナル前掛けやエプロンは、スタンダードな落ち着いた黒や紺色からプリントが映える明るい色までご用意していて、写真やイラスト向きのフルカラー印刷対応です。生地は仕事にも趣味の作業にも対応できる素材を採用しているため、頻繁な洗濯や長時間の使用にも耐えうる品質を実現しています。
また、オリジナル前掛けは1枚からの発注でも送料と版代が無料、ご注文枚数が増えるほど単価がお得になっていきます。

オリジナル前掛けとエプロンの商品例

ラクスルでは、前掛けのほかに複数種類のエプロンを取り扱っています。エプロンを使用するシーンや身に着ける人の好みに合ったエプロンを選びましょう。

商品名	特徴
オリジナル前掛け(https://novelty.raksul.com/products/1519)	高品質でベーシックながらも洗練されたデザインの前掛け
オリジナルデニムエプロン(https://novelty.raksul.com/products/1151)	シックな濃紺色でカジュアルさを抑えたデニム生地のエプロン
オリジナルクラフトエプロンロング(https://novelty.raksul.com/products/1156)	通年素材の綿の素朴さが魅力のロングエプロン
オリジナルウォッシュキャンバスエプロン（クロスタイプ）(https://novelty.raksul.com/products/1555)	疲れにくいクロスタイプと動きやすくなるスリットが魅力
オリジナルウォッシュキャンバスエプロン（ループタイプ）(https://novelty.raksul.com/products/1872)	着脱しやすいループタイプで作業着に最適

オリジナル前掛けとエプロンを価格から選ぶの商品仕様比較

オリジナル前掛けやエプロンを作成するときに予算が決まっている場合は、単価から選びましょう。注文枚数が多くなるほど単価が安くなりますので、商品ページをチェックしてみてください。

商品名	生地色	印刷	1枚単価	10枚単価	100枚単価
オリジナル前掛け	5種	フルカラー印刷（熱転写印刷）	2,020円	4,488円	4,106円
オリジナルデニムエプロン	1種	フルカラー印刷（オンデマンド転写印刷）	2,020円	4,488円	4,106円
オリジナルクラフトエプロンロング	4種	フルカラー印刷（オンデマンド転写印刷）	2,783円	5,267円	4,885円
オリジナルウォッシュキャンバスエプロン（クロスタイプ）	3種	フルカラー印刷（インクジェット印刷）	6,942円	5,831円	5,448円
オリジナルウォッシュキャンバスエプロン（ループタイプ）	4種	フルカラー印刷（熱転写印刷）	6,066円	4,889円	4,546円

デザイン編集ツールを使ってオリジナル前掛けを作ろう

オリジナル前掛けの名入れ手順は、商品の詳細画面から、前掛け本体生地の色と数量を選び、デザイン編集ツールに進んで入稿するだけです。デザインに不慣れであっても、Web上で手軽に操作できるツールなので安心して利用できます。

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。