オリジナルポーチ

オリジナルポーチの特徴・利用シーン

オリジナルポーチはコスメや文房具だけでなく、ガジェット類も収納できるので、男女問共に実用的なアイテムです。オンラインショップの特典に利用されたりします。

オリジナルポーチの利用シーン

• 企業のノベルティ（販促品）
• キャンペーンの特典
• コンサートやイベントの物販品
• 卒園・卒業記念品

オリジナルポーチの選び方

ラクスルでは、生地の素材や形が異なる様々なオリジナルポーチを取り揃えています。印刷方法や価格もチェックして最適な商品を選びましょう。

生地の素材からオリジナルポーチを選ぶ

オリジナルポーチを作る際には、生地選びが重要です。生地の素材によって特性やおすすめの利用シーンが異なります。渡す相手をイメージしてぴったりの生地を選びましょう。

生地の素材	イメージ	特徴	おすすめの利用シーン
キャンバス	ナチュラル	使いやすく汚れが目立たない、厚い素材で雨にも強く丈夫	バッグやスニーカーなどカジュアルなアイテム
ポリエステル	スポーティー	通気性が良い、洗いやすくしわになりにくい	屋外イベントの物販グッズ
デニム	親しみやすい	風合いの変化を楽しめる、丈夫で長く使える	オシャレ感を重視したアイテム

サステナブル生地の活用でブランドイメージをアップ

フェアトレードコットンや再生素材を使用した生地も取り揃えています。エコフレンドリーな素材を選ぶことは、環境への配慮だけでなく、ブランドイメージを高めることにもつながります。環境保全の催事やイベントなどにおすすめです。

サイズ・形からオリジナルポーチを選ぶ

オリジナルポーチのサイズや形は様々です。入れる物や使用目的から、渡す相手やシチュエーションに適したものを選びましょう。

ポーチの種類	特徴
フラットポーチ	リップや薬などの小さい小物や文房具などを入れるのに便利
ファスナーポーチ	かさばるコスメ道具や日用品などを収納できる
クリアポーチ	ディスプレイしたときに美しく映える
モバイルアクセサリーケース	スマホの充電器やイヤホンなどの収納に便利

印刷方法からオリジナルポーチを選ぶ

ラクスルのオリジナルポーチの印刷には、主に単色印刷とフルカラー印刷があります。

• 単色印刷：シンプルながらも洗練された印象を与えられる
• フルカラー印刷：写真やイラストを入れたい場合におすすめ

ラクスルで扱っているオリジナルポーチの一部は、フルカラー印刷に対応しています。カラフルなロゴを印刷したい場合や、デザインを鮮やかに目立たせたい場合は、フルカラー印刷に対応している商品を選びましょう。

フルカラー印刷対応オリジナルポーチの商品例

商品名	サイズ(約)	単価	個数	カラー
オリジナルキャンバスデイリーポーチ(S)(https://novelty.raksul.com/products/863)	横190×縦130×奥行60	275円~	10~5,000個	ナチュラル (全3種)
オリジナルキャンバスベルトストラップポーチ(M)(https://novelty.raksul.com/products/867)	横300×縦210	369円~	10~5,000個	ナチュラル (全3種)

価格からオリジナルポーチを選ぶ

オリジナルポーチの単価は商品や作成する個数によって変わります。発注数が多いほど安い単価で作成できます。できるだけ費用を抑えたい場合は、サイズが小さいものや素材が安価なものがおすすめです。

デザイン編集ツールでオリジナルポーチのデザインを作成する

ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、簡単にオリジナルポーチを作成できます。デザインに慣れていない人でも、Web上で手軽にデザインが可能です。

ロゴやイラスト、文字を自由に配置

ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。

四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。

単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。

ロゴデータ入稿は複数形式に対応

ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。

入稿するデータ数に制限がない

デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。

Illustratorで作成したデザインを入稿できる

Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。

出来上がりのプレビューや共有ができる

名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。