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付箋のノベルティ選定ポイント
イベントの来場者プレゼントや販促品、展示会の記念品など、オリジナルノベルティを用意するにあたっては、実用性が高く、普段使いしやすい商品を選ぶことが基本です。配布する季節や場所、配布対象、配布目的など、商品選びのポイントとなる要素を考慮し、制作個数や予算に合わせて最適なノベルティを選定しましょう。
喜ばれるノベルティ選定のポイントとなる下記の切り口を把握し、商品選択にお役立てください。
● 実用性が高く普段使いしやすい商品を選ぶ
● ノベルティを配布する「季節」「場所」から選ぶ
● ノベルティを配布する「目的」「ターゲット」から選ぶ
● 予算と制作個数から選ぶ
実用性が高く普段使いしやすい商品を選ぶ
企業名やイベント名、商品名などを名入れするオリジナルのノベルティは、贈る相手の記憶に残るようなものに仕上げることが大切です。実用性に乏しく目につく機会が少なくなりがちなアイテムでは、使用するタイミングに恵まれず、その存在を忘れられてしまいます。
そのため、ノベルティの選定では「実用性が高い商品」を選ぶことが基本となります。例えば、付箋やメモ帳は幅広いシーンで活躍する実用的なノベルティのひとつ。学校や会社、家庭でも使えるため、ノベルティを贈るターゲット層が幅広い場合にもおすすめです。
ノベルティを配布する「季節」「場所」から選ぶ
イベントや展示会でノベルティを配布する際は、TPOに応じた商品選びがポイントになります。夏の野外イベントであればうちわやウェットティッシュ、スポーツに関連するイベントであればタオルやTシャツ、多くの来場者が集まる展示会であれば感染症対策になるマスクといった要領で、配布シーンに適した商品を選ぶとよいでしょう。
また、商品のサイズ感もポイントになります。たとえば、多くのパンフレットなどの持ち帰りが想定される展示会においては、過度にかさばるノベルティは望ましくありません。こうしたケースでは、パンフレットを収納できるトートバッグや手軽に持ち帰れる付箋セット・メモセットなどが喜ばれるでしょう。
ノベルティを配布する「目的」「ターゲット」から選ぶ
音楽イベントに来場するファンに強くアピールしたいのであればワイヤレスイヤホン、就職合同説明会に集まる学生に自社の名前を刷り込みたいのであればクリアファイルを選ぶなど、ノベルティを配布する目的とターゲットに立ち返り商品を選びましょう。
予算と制作個数から選ぶ
ノベルティ選定のポイントとして、予算を無視することはできません。商品の単価と制作個数を掛け合わせて、予算内に収まるような名入れ対応商品を選びましょう。
イベント来場者全員に粗品としてプレゼントする場合は単価が安い商品、名刺を交換し自社のプレゼンを傾聴してくれた見込み顧客のみに限定して配布するならプレミアムな高級感のある商品を選ぶといった使い分けが重要です。
なお、ノベルティの制作個数が多くなるほど単価は安くなっていきます。一例として、安価なノベルティの定番商品である付箋とメモ帳の価格表を参考にしてください。
オリジナルカバー付フセンメモの価格表
数量 | 単価 | 合計 |
---|---|---|
100冊 | 281円 | 28,160円 |
200冊 | 155円 | 31,020円 |
300冊 | 133円 | 39,930円 |
500冊 | 114円 | 57,200円 |
1000冊 | 103円 | 103,400円 |
※フルカラー名入れの場合
オリジナルリサイクルA7リングメモの価格表
数量 | 単価 | 合計 |
---|---|---|
10冊 | 1,734円 | 24,827円 |
20冊 | 961円 | 26,708円 |
30冊 | 702円 | 28,567円 |
50冊 | 496円 | 32,285円 |
100冊 | 327円 | 43,538円 |
最小注文部数から選ぶ
限定記念品として少ないロットでの発注を希望している場合は、商品の最小注文部数をチェックしましょう。商品によっては必要な部数より最小ロットが多いかもしれません。
例えば「オリジナルカバー付フセンメモ」は10冊から注文できます。フルカラー印刷にも対応しているため、デザインにこだわったオリジナル名入れ付箋を作成することができます。