挨拶回りの粗品にタオルがおすすめの理由と渡すときのマナー
挨拶回りで渡すタオル選びのポイント
挨拶回りで渡すタオルを選ぶときは、以下のポイントを押さえて選びましょう。
色
色は白が定番ですが、ラクスルではカラータオルも選択することができます。例えば 名入れカラータオル 薄手(200匁)では全四色から選択可能です。
色・厚さ
挨拶回り用のタオルなら、温泉などで使われる薄手のタオルがおすすめです。かさばりにくいので配るときは持ち運びやすく、受け取る側も保管場所に困りにくいでしょう。
のしの有無
挨拶回りの粗品にはのしを付けることが一般的です。のしの表書きは、年末の挨拶なら「御挨拶」や「粗品」、年始の挨拶なら「御年始」や「御年賀」がよいでしょう。
社名の有無
タオルに会社名などの名入れを施しておくと、受け取り手側がタオルを使う際に社名を見てくれることがあります。
挨拶回りでタオルを渡すときのマナー
タオルなどの粗品を渡すときは、取引先に会ってすぐ渡すのではなく、会議室などに通されて簡単な挨拶が終わってからにしましょう。包みの正面を相手に向け、「心ばかりのものですが」「ささやかなものですが」と言葉を添えて渡します。
挨拶回りにおすすめのタオル
ラクスルではオリジナルタオルを豊富に扱っています。おすすめのタオルを5つご紹介します。
ラクスルで提供されているタオルの中で、もっとも薄手のタイプは1枚あたり80円で作成でき、予算を節約したい場合におすすめです。サイズは860mm×340mmで、下部の60mm×260mmにデザインを施せます。
▽国産タオル 180匁(白無地)の仕様
●1枚あたりの価格:80円〜
●サイズ:340mm×860mm
●生地素材:綿100%
●生地重量:180匁
●印刷方法:シルクスクリーン印刷
●カラー:ホワイト(白)
やや薄手のタオルで、コスト面と品質面のバランスがよい定番商品です。タオルのサイズは860mm×340mmで、フェイスタオルサイズです。下部の60mm×260mmの範囲にデザインを施せます。
▽国産タオル 220匁(白無地)の仕様
●1枚あたりの価格:122円〜
●サイズ:340mm×860mm
●生地素材:綿100%
●生地重量:220匁
●印刷方法:シルクスクリーン印刷
●カラー:ホワイト(白)
旅館・ホテル・温泉施設の入浴用タオルとしても用いられる薄手のタオルです。日本製タオルは、海外製よりも吸水性やほつれにくさに優れているため、質のよい社名入りタオルを作成したい場合におすすめです。タオルのサイズは860mm×340mmで、下部の60mm×260mmの範囲に社名やロゴを印刷できます。
▽国産タオル 200匁(白無地)の仕様
●1枚あたりの価格:134円〜
●サイズ:340mm×860mm
●生地素材:綿100%
●生地重量:200匁
●印刷方法:シルクスクリーン印刷
●カラー:ホワイト(白)
ロングタイプなので、頭に巻いたり、首に巻いたりできます。日本製タオルは海外製よりも吸水性が高く、汗をかく暑い季節や野外での作業時にも重宝します。タオルのサイズは950mm×340mmで、下部の60mm×260mmの範囲にデザインを施せます。
▽捺染タオル 220匁(白無地)の仕様
●1枚あたりの価格:145円〜
●サイズ:340mm×950mm
●生地素材:綿100%
●生地重量:220匁
●印刷方法:シルクスクリーン印刷
●カラー:ホワイト(白)
オリジナルタオルの作り方
ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、簡単にオリジナルタオルを作成できます。デザインに慣れていない人でも、Web上で手軽にデザインが可能です。
ロゴやイラスト、文字を自由に配置
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴデータ入稿は複数形式に対応
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
入稿するデータ数に制限がない
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorで作成したデザインを入稿できる
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
出来上がりのプレビューや共有ができる
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。"