人気ランキング
最短出荷日
素材や種類から選ぶ
喫煙具各種
ZIPPO
ZIPPOをすべて見る(5)すべてのオリジナルライター・灰皿
ライターの着火方式の違い
ライターの着火方式は、大半の商品が電子式、フリント式、内燃式に分類できます。それぞれの仕組みと特徴を解説します。
電子式は、圧電素子を使用して高電圧を発生させ、電気的に火花を発生させる仕組みです。チャイルドロック機能を付けやすい機構が特徴です。電子部品のため経年劣化や故障の可能性があり、使い捨てライターに多く見られます。
フリント式は、フリント(発火石)を擦り、火花を発生させる仕組みです。シンプルな構造で故障が少なく、フリントを交換することにより長期使用できるのが特徴です。ZIPPOなどのオイルライターに多く見られます。
ライターのCR機能とは
CR機能は、子供によるライターの誤用を防ぐための安全機能です。CRはチャイルドレジスタンス(Child Resistance)の略で、チャイルドロック機能とも呼ばれます。
「消費生活用製品安全法施行令の一部を改正する政令」により、2011年9月27日以降に販売される使い捨てライターおよび点火棒には、必ずCR機能を付けることになっています。このライター規制により、プッシュ式のライターは押す力が約2倍必要になりました。フリント式は、やすり部分を上から押し付けるようにして操作しないと空回りするなど、2段階操作が必要になっています。
そのほか、CR機能として安全ボタンを押しながら点火する方式や、安全ロックをスライドさせてから点火する方式が導入されています。
CR機能は子供の火遊びによる事故を大幅に減少させますが、子供の安全を100%保証するものではありません。ライターは常に子供の手の届かない場所に保管しましょう。
ライターはアウトドア・防災グッズとしてもオススメ
ライターは喫煙グッズとしてだけでなく、アウトドアグッズ、防災グッズとしても使えます。
アウトドアでの利用を想定している場合は、耐風性や火力をチェックして購入しましょう。とくにターボライター(内燃式ライター)は高温で風に強く、安定した火力が得られます。屋外での使用に適しており、アウトドアシーンで重宝しますよ。着火の仕組み自体は電子式と同じですが、触媒の熱で気化させたガスを燃焼筒内で完全燃焼させるのが特徴です。
使い捨てライターは長期保管が可能なため、非常用品として備蓄されることも多いアイテムです。災害によりガスや電気が止まってしまっても、ライターがあれば火起こしやろうそくの点火ができます。
ご注文の流れ
1.商品を選ぶ
2.デザインを作成・入稿する
3.注文手続きで内容を確認する
4.注文確定!