入園祝いには名前入りタオルがおすすめ!作り方のポイントを詳しく解説します
入園祝いには、毎日の生活で使える名入れタオルがおススメ
タオルは、入園した後の生活でもよく使うアイテムです。名入れタオルであれば、記名の手間がなく、オリジナリティある特別なタオルとして喜ばれます。名前と一緒に入園されるお子様の好きな色や柄、モチーフ、動物イラストなどと合わせてデザインすることもできます。
入園祝いの名前入りタオルの制作ポイント
かわいいフォントを選ぶ
入園祝いに贈る名入れタオルには、かわいいフォントを用いるとよいでしょう。丸みのあるフォントや、シンプルなフォントがおすすめです。 文字の種類には、ひらがな・漢字・アルファベットがあります。漢字であればきっちりとした雰囲気になり、アルファベットはおしゃれなフォントが多く人気です。お子様自身も読めるようにしたい場合は、ひらがなで名前を入れるといいでしょう。
イラストを入れる
入園祝いの名入れタオルには、名前だけではなくイラストも入れると、いっそうかわいらしくなります。
お子様の好きな乗り物、動物などのイラストや画像を入れるのがおススメです。
また、名前を強調したい場合には、ハートマークや星マークなどの小さいイラストを入れるという方法もあります。
年齢に合わせてサイズを選ぶ
名入れタオルを作る際には、年齢に合わせてサイズを選びましょう。
0歳から2歳は、持ち運びできるハンカチサイズはもちろん、ブランケットとしても使えるバスタオルサイズもおすすめです。
保育園によっては、バスタオルをお昼寝用の掛け布団として使用するケースもあります。
3歳から6歳は、園児自身が自分で持参して手を拭けるよう、ハンカチのようなミニサイズのタオルがおすすめです。
オリジナルタオルの作り方
ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、簡単にオリジナルタオルを作成できます。デザインに慣れていない人でも、Web上で手軽にデザインが可能です。
ロゴやイラスト、文字を自由に配置
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。 四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。 単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴデータ入稿は複数形式に対応
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
入稿するデータ数に制限がない
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorで作成したデザインを入稿できる
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
出来上がりのプレビューや共有ができる
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。