社名入りタオルの作り方
社名入りタオルの作り方とポイント
かさばらない程度のタオルのサイズがおすすめ
社名入りタオルを配布する場合、ハンカチサイズからフェイスタオルくらいまでの「かさばらずに持ち帰りやすい」大きさがおすすめです。
代表的なタオルのサイズ一覧
タオルの種類 | サイズ | 特徴 |
ビゲストタオル | 200㎝×90㎝ | スポーツ球団で等身大タオルとして選手の姿を印刷して、ファングッズとして販売される超大型のサイズです。 |
ビーチタオル | 150㎝×80㎝ | バスタオルよりサイズが大きく、身体を包んだり、海辺でレジャーシートとして活用できたりします。 |
バスタオル | 125㎝×60㎝ | スポーツタオルより一回り大きいサイズで、お風呂上がりの体や髪を拭くのに適したタオルです。 |
スポーツタオル | 110㎝×40㎝ | バスタオルよりひとまわり小さいサイズで、汗を拭き取りやすいのでスポーツやアウトドアで活躍します。 |
マフラータオル | 110㎝×20㎝ | 首に巻けるほど細長いサイズのタオルで、スポーツ観戦や音楽フェス鑑賞などで活躍します。 |
フェイスタオル | 80㎝×34㎝ | 顔や手を拭くのに適した長方形のサイズのタオルです。 |
ハンドタオル | 30㎝×30㎝ | バッグに入れて持ち運びしやすく、外出先でもサッと取り出せるサイズです。 |
ミニハンカチタオル | 20㎝×20㎝ | ポケットに入れて持ち運べる手軽さで、大人から子どもまで扱いやすいサイズです。 |
大量に社名入りタオルを作成する場合はパイル地かシャーリング地を選択
代表的なタオルの素材「パイル地」「シャーリング地」「ワッフル織地」「無撚(むねん)糸地」のうち、社名入りタオルの価格を抑えたい場合は、パイル地やシャーリング地などの手頃な価格帯の素材がよいでしょう。社名入りタオルの場合、素材にこだわるとグッズ製作の予算を超えてしまうことがあります。
社名入りタオルのデザインは極力シンプルに
社名入りタオルの場合は、派手なデザインよりもシンプルなデザインのほうが社名は目立ちやすいです。社名だけではなく、問い合わせ先や会社のロゴを一緒にプリントするのもいいでしょう。
オリジナルタオルの作り方
ラクスルのデザイン編集ツールを使えば、簡単にオリジナルタオルを作成できます。デザインに慣れていない人でも、Web上で手軽にデザインが可能です。
ロゴやイラスト、文字を自由に配置
ベースとなる商品を選択したら、デザイン編集ツールで名入れ部分にロゴ画像や文字を配置します。
四角い枠内であれば、画像や文字を好きなように配置できます。画像や文字は自由にサイズや傾きを変更可能で、複数のデータを重ねることも可能です。文字はフォントの種類やサイズも変更できます。
単色印刷の場合、印刷色を指定すれば全体のカラーを変更できます。
ロゴデータ入稿は複数形式に対応
ロゴやイラストの画像データは複数の形式に対応しています。入稿可能な形式はai、png、pdf、jpg、psdです。
入稿するデータ数に制限がない
デザイン編集ツール上にアップロードできるデータ数には制限がありません。複数の画像を組み合わせてデザインすることが可能です。ファイルサイズには上限があり、50MB以下のデータを選択する必要があります。
Illustratorで作成したデザインを入稿できる
Illustratorでデザインを入稿する場合は、必ず入稿用テンプレートをご使用ください。テンプレート内に記載されている注意点をご確認の上、入稿データを作成してください。
出来上がりのプレビューや共有ができる
名入れ部分のデザインが完了したら、プレビュー画面で全体を確認することができます。このとき、各種SNSで仕上がりイメージを共有することも可能です。